社外編

どんな業種や職種であっても、自分の組織だけではなく他の会社・
組織との関わりが必ずあります。得意先・お客様としての関係で
あったり、取引先・業者としてだったり、様々な関係があること
でしょう。全てのマナーの基本は、相手を思いやり気を配ること
ですが、特に先方が顧客である場合、ビジネスでの立場としては
相手が上であることになります。不適切なマナーで相手に失礼を
してしまったら、自社の信用を落とし、取引も台無しになりかね
ません。

社外への応対の際は、たとえ新入社員やパート・アルバイトであった
としても、自社の代表であるという意識を持って臨むべきです。
ビジネスマンとしての顔とも言うべき名刺は、受け渡しに相応の
ルールがあります。渡す順番など迷うところですが、基本的には、
最初に目下の者から目上に対して名刺を渡します。取引業者や営業
担当として他社を訪問した際には、自分から先方へ渡すのが鉄則ですが、
もし上司や先輩との同行であったなら、上司から先方に渡した後に
自分が続きます。また、相手から渡された名刺は、相手の“顔”だと
思って扱うべし、とよく言われますが、ぞんざいに扱ったり、すぐに
しまいこんでしまったりするのは失礼にあたります。名刺入れを受け皿
にして両手で丁寧に受け取り、記載された名前をよく確認して、商談中
も呼び間違えることのないよう机の上に置いておくとよいでしょう。

取引先などが自社に来社した際には、受付時の受け答えや案内の仕方、
上座・下座やお茶の出し方などが試されることになります。細かい部分
まで挙げればキリがありませんが、ビジネスマナーの本やサイトなどで、
基本的なルールを常に頭に入れておくと、どんな時でもスマートに対応
できることでしょう。

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