社内編

社会人生活では、多くの場合、社内において上司や先輩、同僚など
と接する時間が最も長いのではないでしょうか。毎日出勤し、
プライベートより長く生活の大半を過ごす社内では、円滑で良好な
人間関係を保つために、相応の気配りやマナーが不可欠です。

挨拶は、社会人以前に人として基本中の基本です。TPOに合わせた言葉で、
相手の目を見ながらハキハキと、自分から進んで挨拶をすることは、
基本であるだけに非常に重要です。初対面の相手にも、最初の挨拶が
第一印象として強く残りますし、毎日顔を合わせる上司や同僚に対しても、
人柄の基盤として評価されることになります。ちなみに、挨拶の場面で
非常に多い間違いとして、「ご苦労さま」「お疲れ様」がよく聞かれます。
前者は目上から目下に対して使われる言葉ですので、上司や先輩に対して
「ご苦労さま」は失礼に当たるのです。一方、後者は目下の立場から目上
に対して使うべき言葉ですが、上司が部下に対して「お疲れ様」と声を
かけることも問題ありません。また外回りから戻った人を労ったり、
業務を終えて帰宅する人に向けても使います。

また、会社や組織は、学生サークルのような非営利の活動と違い、営利を
目的とした経済活動を目的に動いています。そのため、組織の一員として
働くためには「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」が非常に重要です。
どれについても、5W1H(When:いつ、Where:どこで、Who:誰が、
What:何が・何を、Why:なぜ、How:どのように)を基準に、口頭や文書
など場に適した媒体で、適切な時期に行うことが必要です。
なお、場合によっては上記にHowMuch:いくら(金銭面)を加えた、5W2Hで
訴えることも、社会人としては必要な認識です。

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